Winスクールは全国に教室を持つ老舗のパソコンスクールで、検索されている疑問は「評判は?」「料金はいくら?」「給付金は使える?」の3つに集約されます。結論の骨子:料金はコース制(講座により変動)、ただし国の制度で受講料の20%(教育訓練給付)〜最大70%(経産省リスキリング認定コース)が戻るのがこのスクールの最大の使いどころです。個人レッスン方式と合わせて、制度から順に整理します。
| 形式 | 全国の教室+オンライン(併用可・複数教室の通い分けも可) |
| 指導 | プロ講師の個人レッスン(一人ひとりの目的・レベルに合わせて内容を調整) |
| 分野 | WEBデザイン/グラフィック/CAD・3DCAD/プログラミング・ネットワーク/Office・パソコン資格/生成AI・データ分析など |
| 実績 | 受講生の90%が未経験・初心者からのスタート、業界就職率90%以上(公式表記) |
| 給付制度 | 教育訓練給付制度=受講料の20%(最大10万円)支給/経産省リスキリング認定コース=受講料の70%還元 |
| 就職支援 | 複数の転職サービス企業と提携・キャリアカウンセリング・ポートフォリオ制作を講師と実施 |
※内容は執筆時点の公式サイト表記に基づきます。最新情報は必ず公式で確認してください。
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Winスクールの特徴:大教室の授業ではなく「個人レッスン」
Winスクールの核は、集団講義ではなく講師が受講生ごとに指導内容をアレンジする個人レッスンです。未経験者が集団授業で置いていかれる、経験者が退屈する、という両方の事故を潰す方式で、受講生の90%が未経験・初心者スタートという公式数字とセットで見ると納得の作りです。
教室は全国展開で、仕事帰りは職場近くの教室、休日は自宅近く、といった通い分けやオンライン併用も可能。「通えなくなって挫折」への物理的な対策になっています。
料金の考え方:定価より先に「戻ってくる制度」を確認する
Winスクールはコース制で、受講料は講座の組み合わせによって変わります。だからこそ、定価を見る前に自分がどの給付制度を使えるかを先に確認するのが正しい順番です。
①教育訓練給付制度:受講料の20%(最大10万円)
雇用保険に1年以上加入している(していた)人なら使える制度で、対象講座の修了後に受講料総額の20%・最大10万円がハローワークから支給されます。過去にこの制度を使った人は、雇用保険加入3年以上で再利用できます。会社員・元会社員なら大半が対象です。
②経産省リスキリング認定コース:受講料の70%還元
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定コースなら、条件を満たすと受講料の70%が還元されます。在職中で転職を目指す人向けの制度で、還元条件(転職と継続就業など)があるため、対象可否と条件は無料カウンセリングで必ず確認してください。忍者CODEの記事でも書きましたが、この制度は「実質価格」の魔法に見えて、条件を読まないと満額払いになります。
③企業向け助成金
会社のお金で社員に受講させる場合の助成金メニューも別枠であります。個人ではなく勤務先経由で学べるなら、それが一番安い場合もあります。
就職・転職サポート:スクールなのに「出口」がある
Winスクールは複数の転職サービス企業と提携しており、キャリアアドバイザーのカウンセリングと求人紹介まで受けられます。デザイン系の就職で必須になるポートフォリオも、作品コンセプトの立案からまとめ方まで講師と個人レッスンで作り込むのが公式の売りです。「業界就職率90%以上」という公式数字は、この出口サポート込みの数字と読むべきです。
デザイン・IT系でどのコースを選ぶか
| WEBデザイン系 | 未経験からデザイナー転職を狙う王道。ポートフォリオ制作込みで組む |
| グラフィック系 | Illustrator/Photoshop中心。広告・印刷・バナー制作の実務向け |
| CAD・3DCAD系 | 機械・建築業界の求人と直結する手堅い資格・実務枠。Winの古参分野 |
| プログラミング/ネットワーク系 | IT転職・社内SE狙い。資格対策と組み合わせやすい |
| Office・資格系 | 事務職の就職・転職の足場固め。既卒・ブランク明けの「最初の一歩」にも |
迷ったら、行きたい業界の求人票を3枚見て「応募条件に書かれているスキル」から逆算するのが確実です。スクールに聞く前に求人から逆算する、この順番だけで講座選びの失敗はほぼ消えます。
教育訓練給付を実際に使う手順(ここでつまずく人が多い)
「20%戻る」と聞いて申し込んだのに満額払いで終わる典型パターンは、手続きの順番ミスです。一般的な流れを置いておきます。
- 受講前:自分の雇用保険加入期間を確認(初回利用は通算1年以上が目安。離職中でも離職後1年以内なら対象になり得ます)
- 申込時:受けたい講座が「教育訓練給付対象」かをスクール側に明示的に確認(対象外講座と組み合わせると対象額が変わることがあります)
- 受講中:出席・課題など修了要件を満たす(修了できないと支給されません)
- 修了後:原則1ヶ月以内にハローワークで支給申請(必要書類はスクールが発行)
迷ったら、申込前に管轄のハローワークに「この講座を受けたら給付対象になるか」を電話で聞くのが一番確実です。10分の電話で最大10万円の話なので、この手間だけは省かないでください。
オンライン特化スクールとどっちがいい?
比較対象になりやすいのは、忍者CODEのようなオンライン完結・低価格型です(忍者CODEの評判と料金はこちらで解説)。使い分けの軸は2つ。
①自走できるか:動画教材+チャットで進められる人はオンライン特化が安い。誰かの前に座らないとサボる自覚がある人は、Winの教室+個人レッスンの「物理的な強制力」に価値があります。独学挫折の経験が一度でもあるなら、安さより完走率で選ぶ方が結果的に安上がりです。
②学ぶ分野:Web系のプログラミングはオンライン特化型が豊富ですが、CAD・3DCAD・機械/建築系はWinスクールのような教室型が伝統的に強い領域で、地方の製造業・建設業の求人と直結します。分野によって最適解が変わるので、「スクール比較」より先に「行きたい業界」を決めるのが正しい順番です。
向いている人・向かない人
向いている人:独学で挫折した経験がある人(個人レッスン+教室という強制力)/雇用保険の加入歴があり給付制度を使える人/地方在住で「通える教室」が欲しい人/CAD・デザインなど手に職系で就職まで狙う人
向かない人:とにかく最安で学びたい人(オンライン特化スクールや独学プランの方が安い)/自宅完結にこだわる人(オンラインはあるが、強みは教室と個人レッスン)/給付制度を一切使えず、かつ予算が厳しい人
受講までの流れ
- 無料カウンセリング・受講相談を予約(教室 or オンライン)
- 目的を伝えて講座プランと見積もりをもらう(ここで給付金・リスキリング対象かを必ず確認)
- 給付制度の手続き(教育訓練給付は事前手続きの要否をハローワークで確認)
- 受講開始=個人レッスンで学習・作品制作
- 修了→給付金の支給申請/就職サポート・ポートフォリオで転職活動へ
みんなの口コミ【投稿・星で絞り込みOK】
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よくある質問
料金は結局いくらぐらいかかりますか?
コース制のため、講座の組み合わせと期間で変わります。確実なのは無料カウンセリングで「目的+予算」を伝えて見積もりをもらうこと。その際、教育訓練給付(20%)とリスキリング認定(70%還元)の対象講座かを必ず確認してください。同じ内容でも制度の使い方で実質負担が大きく変わります。
完全な初心者ですがついていけますか?
受講生の90%が未経験・初心者スタートというのが公式の数字です。個人レッスン方式なので、進度が周りに引っ張られることもありません。
働きながら通えますか?
全国の教室とオンラインを併用でき、複数教室の通い分けも可能です。平日夜は職場近く、週末は自宅近く、という組み方が現実的です。
まとめ
Winスクールの賢い使い方は3行で書けます。①先に給付制度(20% or 70%還元)の対象か確認する ②求人票から逆算して講座を選ぶ ③ポートフォリオ制作と就職サポートまで使い切る。「個人レッスン×全国教室×国の制度」という組み合わせは、独学挫折組と地方在住者にとって、オンライン格安スクールにはない実務的な価値です。
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