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どの人材紹介会社にも登録ができないケース

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怒る男性

人材紹介会社への登録を断られた場合

人材紹介会社は、採用企業側から、紹介手数料をもらいますので、求職者側にとっては無料で使えるとても有益なサービスです。キャリアの相談や、書類の添削もしてもらえますし、面談対策までしてもらえます。また内定時には条件面での交渉もエージェントが代わりにやってくれますので、使わない手はありません。

ただ場合によっては人材紹介会社は登録を断られるケースがあります。 たまにどこの人材紹介会社にも登録を拒否されたという方にお会いします。なぜ起こるのでしょうか、それは人材紹介会社のビジネスモデルにあります。

人材紹介会社は、企業採用担当者から依頼をされ、そのニーズに合致する求職者を探します。成約した場合、成約手数料をもらいますので、残念ながらボランティアではありません。いかに法人のニーズにこたえられ、推薦をできる求職者を探せるかというのが基本的なビジネスです。

一般的に人材紹介会社の登録もしくは紹介を断られる実例を挙げさせていただきました。人材紹介会社で登録しても、登録を断れてしまう方、また折角人材紹介コンサルタントと面談をしたのに、全く紹介されない方このようなケースではありませんか。

転職回数が多い、勤務期間が短い

勤務社数は、20代後半では最多2社、30代後半ですと4社程度を目安に人材紹介会社ではボーダーラインとしているところが多く、勤務社数に関しては日系企業は厳しく、外資は比較的緩いようです。求人票にはそんなこと書かれていないかもしれませんが、人材紹介コンサルタントの企業側から秘密裏に「何社経験まで」など裏の詳細の条件が付けくわえられていることが一般的です。

また1社1社の勤務期間の長さも大切です。例えば、今までの勤務社すべて1年以内で会社を辞められているような場合、企業へのご紹介は難しいです。なぜかというと「転職回数が多い」「1社1社の勤務期間が短い」場合、企業採用担当者は、「この人を採用しても、すぐにやめられるのではないか」と不安に感じられることが多く、敬遠されがちです。

アルバイトや派遣での就労が多い

アルバイトや派遣での就労が長い場合も企業採用側からすると、わざわざ高い手数料を払って人材紹介エージェントを使って採用をするメリットが感じられません。企業採用側が、人材紹介会社をわざわざ使う理由は、なかなか条件にマッチした候補者を自分たちでサーチしても見つからないので代理で探してほしいからで、その手間料として、人材紹介会社に成約手数料を支払います。

その手数料がネックとなり、優秀な人材であったとしても、その手数料を払うだけの人材かどうか、見極めるハードルが一気に上がります。もしアルバイトや派遣での職務経験が多いのであれば、既卒やフリーターなどを得意とした人材紹介会社を利用されるか、ご自身で転職サイト経由などで応募された方が比較的内定は出やすいです。

離職期間が長すぎる

離職期間が長すぎる場合も、人材紹介会社を経由してのご紹介が難しくなります。一般的には3か月以内、最長半年の離職期間がある場合、人材紹介でのご紹介が難しくなります。なぜかというと、離職期間が長すぎる場合、組織に適合できない人なのではないか、メンタル疾患もしくは病気がちなのではないかなど不安要素を感じられることがほとんどです。

しかし離職期間にはさまざまな要素があります。例えば、ご家族の介護・転勤など止むおえない事情の場合は、その理由を明確に説明できれば、人材紹介会社への登録や紹介ができる場合も多いです。

転職理由が非常に後ろ向きである

それぞれの転職理由が愚痴になっている方が非常に多い場合、残念ながら人材紹介会社でのご紹介は難しいです。例えば先日お越しになった求職者の方「営業として成果をあげられたにも関わらず、それに対する正当な評価が得られなかった」と非常に感情的なご様子でお越しになりました。悔しいお気持ちはわかりますが、あくまでも転職活動は感情論ではなくご自身をプレゼンテーションする場、売りこむ場です。人材紹介会社の登録だけでなく、企業側との面接の際にもあまりよい印象をもたれないと感じます。

ご自身の経歴の部分で、上記に挙げた要素がある方、人材紹介の登録を断られる可能性がありますが、転職ができないわけでは決してありません。人材紹介会社経由ではなくご自身で応募された方が、内定への近道になります。

就活は転職サイト選びから

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