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面接に落ちる人理由。人事に聞いた「こんな人は不採用」

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会議室

あなたは面接が得意ですか。それとも苦手ですか。

私は大得意です。

というのも就活を通して面接必勝法を取得し、某企業にて人事担当もしていたからです。

 

今記事では、様々な会社の採用担当者に「こんな人は不採用。私はここを見ています!」というテーマでお話をしていただきました

それらを1つ1つ解説しながら「なぜいつも面接で落ちてしまうのか」「面接で落ちる人に共通している特徴」を見ていき、最後に「面接必勝法」をお話させていただきます。

この必勝法に基づけば、面接を敵ではなく、自分の評価を更に上げる強力な味方とすることができるでしょう。

私たち面接官はここを見ています!こんな人は不採用!

私達ここを見ています

  • 外見 服装・表情・マナー
  • 会社とのマッチング
  • 話の整合性があるか
  • 社会人としての気質が備わっているか
  • 会社にメリットを生んでくれるか
  • 人柄

人事の方達は、主に上記6つの事柄を面接で注意深く観察しています。

順に見ていきましょう。

1、外見 服装とマナーと表情

応募してこられた方の服装は必ずチェックします。

ネクタイは曲がっていないか、髪の毛は整えているか。当たり前のことですが、当たり前が出来ている方をうちの会社では求めています。

 

運送業/42歳/採用担当

面接でお聞きした回答も参考にしますが、表情や動きをよく見ています。回答は用意できるものですが、表情や動きはその者の人生が見え隠れすると考えています。面接でおどおどしている方は採用後もおどおどしており頼りないことが多いです。

 

不動産業/38歳/採用担当

外見は応募者がどんな人物であるかを想像できる要素の一つです。

無論、性格や考え・境遇など全てが分かる訳ではありませんが、第1印象が与えるイメージは相当大きなものなのです。

外見といっても顔だけを見て判断する訳ではありません。顔を含め、服装・動き・話し方・表情・マナー等視覚に映るもの全般です。

 

まずは外見をしっかり見せる事を意識しましょう。

自信がない場合は友達などに聞いてみてもよいでしょう。

面接作法で他の応募者と差をつけろ。マナーと礼儀について就職面接に相応しい服装。リクルートスーツ・ネクタイ・靴 男性編就職活動に相応しい服装。スーツ・スカート・靴 女性編も併せてご覧ください。

2、ミスマッチではないか

どこの会社でもいいから入社したいという考えが垣間見える方はお断りしていますね。仕事に責任を持っていただくのは当然ですが、まずは弊社の業務に興味を持ってもらわないことには始まりません。

 

情報通信業/35歳/採用担当

異業種や他職種から転職される場合は、志望動機に重点を置いています。採用してから「思っていた仕事と違った」「思っていた人物と違った」となると、お互いにとって時間の無駄になるので丁寧に質問します。

 

出版業/38歳/採用担当

入社後、ミスマッチによる辞職がないよう注意するのは勿論ですが、同様に企業にとってみてもミスマッチは避けたいものです。

せっかく採用して入社してもらったのに全く使えない、すぐに辞めてしまうでは意味がありません。なので、本当にこの業界を理解しているか、この企業の事を分かって志望しているのかを面接では注目します。

つまり自己分析における志望動機、業界研究や企業研究における企業と志望者の結びつきです。

 

もちろんただ理解しているだけではいけません。

理解している上で更にしっかりとした熱量や意欲を持っているのか、それに加え、その仕事に適正しているのか。これらの事を面接では見ています。

あなたがその会社で仕事をすることは、双方にとってもメリットがあるということを説得力ある言葉で話す必要があります。

面接前には必ず事前準備を

そもそも面接で失敗する原因の多くは何でしょうか。

恐らく、予想外の質問に動揺して上手く回答ができなかったというものが一番の原因かと思います。私自身も必勝法に気づくまでは、それが原因でよく失敗していました。

 

では予想外の質問で動揺しない為にはどうしたら良いでしょう。答えは簡単です。事前準備をしっかり行えばよいのです。面接における事前準備とは、質問を予測し回答を準備しておくことです。

業界問わず私が面接時によく経験したものは、1分間の自己PRや、志望理由等ESに記載した内容に基づく質問でした。

どちらも簡単に事前に準備できます。

また企業によってはその企業の強みや競合先との違い等を質問してくることもありました。これについても事前に企業のHP等で情報収集し、自分の考えを整理しておけば問題ありません。

 

あとは日々の企業研究から企業がどんな質問をしてくるのかを予想し、準備をすれば完璧です。

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3、嘘をついてないか

履歴書に嘘はないか、本音で話しているかは必ずチェックしています。経歴をごまかすような後ろ向きの嘘にも敏感ですが、質問に対しテンプレのような綺麗な意見を話す前向きな嘘にも注意しています。

 

小売業/39歳/採用担当

嘘をついていないかも面接官が注目しているポイントです。

空白期間をごまかしたり、自分を大きく見せる為に嘘の資格を話すのは勿論NGです。

 

また、いくらやる気を口で伝えても本音は表情から伝わります。その場限りの適当な発言をしてうまく騙せても、2次選考3次選考へと進む中でコロコロ意見が変わるようでは、その内バレてしまいます。

 

あくまで誠実に等身大で魅せるよう工夫しなければなりません。

4、ビジネス能力・社会人としての気質が備わっているか

弊社は営業先や顧客との打ち合わせが多いので、社会人としての常識力に注目します。一人で他所に出しても失礼なく話を進められるか、相手とより良い関係を築くことができるのかを面接で見て判断します。

 

広告業/46歳/採用担当

ビジネス能力が備わっているかも面接官が見ているポイントです。ビジネス能力といっても、入社してすぐに成果を出す超人営業マンを指している訳ではありません。

最近は即戦力など専門分野に富んだ人材が重宝されていますが、20代の場合必ずしも即戦力が求められる訳ではないのです。

それよりも20代や未経験者の方が入社時に求められるのは、コミュニケーション能力や、自分自身で物事を考え動く事が出来るか人の話をしっかり聞けるか論理的に分かりやすく伝える事が出来る地頭は良いか等、後に結果をしっかり出せる土台があるかです。

つまり社会人としてのポテンシャルを持っているかです。

面接官からされる質問を正確にうけとり、自分の考えをしっかり伝えることを心掛けましょう。

5、必要な人材・会社にメリットがあるか

「会社に利益を与えてくれるか」「社内に新しい風を吹かせれるか」です。雇ってもメリットがない方を採用することはありません。いくら好青年で印象がよくても、会社に貢献できると判断した方しかお呼びすることはありません。

 

IT業/36歳/採用担当

「雇って会社にメリットはあるのか」を面接官は見ています。特に技術職の場合は、実績・経験・資格・作品など証明するなにかが必要になります。

ただし業界によってはあなたの考え方や熱意、アイディア力などが証明になる可能性があります。

会社にとって自分を採用するメリットはなにかを客観的に考えてみましょう。

6、人柄

同等のスキルを持った応募者で迷った時は人柄で選びます。自分の好き嫌いで選ぶことはありませんが、他の社員とやっていけるかどうかを見ますね。入社してから人間関係で辞められるのは避けたいです。

 

製造業/52歳/採用担当

人柄重視と言ってる企業ほど怪しいものはありませんが、他の要素と同じように人柄も選考に含まれます。

採用すればこれから一緒に働く訳ですから、最低限一緒に働ける人材に来てほしいのは当然です。

 

こればかりは相性によるものも大きいですが、前述の外見に注意し、好印象を持ってもらうよう働きかけましょう。

面接必勝法のポイント 事前準備・回答は質問の目的・意図を理解して

採用担当者に聞いた選考時のポイントをご覧いただきました。

ほとんどの事柄に関しては、事前に準備をしっかり行い対策をとることで、解決できる問題であることが分かっていただけたでしょうか?

面接必勝法とは、十分な事前準備が大切なのです。

 

十分な事前準備を行っていても、時には予想外な質問に直面することもあるでしょう。

しかしそんな時も慌てるのではなく、なぜ面接官がそんな質問をするのか、その目的・意図を考えてみましょう。それが面接の失敗を防いでくれます。

 

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面接官からの質問には一つ一つ必ず目的や意図があります

もし尋ねられた内容を理解できなければ、面接官に再度聞き直しましょう。確認を取らずに筋違いな回答をして相手を困らせるよりも、きちんと確認してから適切な回答をした方が断然良いのです。

事前準備にはなかった質問がきたとしても、冷静に相手の目的・意図を考え、必要に応じて相手に確認をすれば失敗する可能性がぐんと減ります。

 

このように面接必勝法とは、十分な事前準備、相手の質問の目的・意図を理解し回答するという至ってシンプルなものです。ミスを未然に防ぎつつポイントを稼ぐのです。

事前に心配要素や失敗の確率を減らしながらも、不測の事態には冷静に対応、そしてプラスアルファで何ができるかを考える

ビジネスも同様だと思いませんか?

リスクヘッジ、臨機応変な対応、更なる提案・アピール。社会で成功している人は皆これができているのです。

就活における面接もある意味営業です。企業に自らを売り込みに行くのです。

必勝法を意識して面接に臨めば、きっと企業はあなたという商品を欲することになるはずでしょう。

 

一人でそこまで考えて準備することもできないし、本番での対応力もないという方は、転職エージェントの利用もおすすめです。

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