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在職中・退職後の転職活動

【退職後】仕事を辞めてから、退職してからの転職活動【在職中】

仕事を辞めてから転職するべきか

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「働きながら転職」「会社を辞めてから転職」

求職者の方から「在職中の就活と退職後の就活どちらがリスクが高いですか?」といった質問をよく受けます。

今在職中で転職を考えている方の中には、仕事を辞めてからゆっくりと転職活動をしようと考えている方も多いと思います。

しかしリスクが低いのは圧倒的に在職中の転職活動です。

一定期間といえども無職になるリスクを考えた場合、在職中に転職活動をし転職先が決まってから退職するのがベストなのです。

 

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今記事では「在職中の就活」と「退職後の就活」それぞれのメリット・デメリットについて簡単にお話させていただき、もし先に退職してしまった場合、どのように転職活動を進めていけばよいのか、流れと注意点を解説させていただきます。

在職中の転職活動

まずは在職中の転職活動のメリットとデメリットを見ていきましょう。

在職中の転職活動のメリット・デメリット

  • 金銭面で余裕がある
  • 生活に困っていないので焦らず冷静な転職活動ができる
  • いつまでたっても転職できない可能性がある

金銭面・貯金 転職にかかる期間はどれくらい?

転職活動するにあたり、切っても切れないのが金銭面での問題です。

内定が出るまでにはそれなりの期間を要します。早い人だと2週間程ですが、遅い人だと1年近くかかるという方もおられます。

在職中であればこの間も給料は振り込まれるので生活面での心配はありません。

転職は交通費や勉強の為の書籍購入など地味にお金がかかるので、余裕を持った転職活動が行えるのはメリットの1つと言えるでしょう。

気持ちに余裕をもてる

気持ちに余裕をもてるのは在職中に転職活動を行う最大のメリットです。

先に退職をした場合、転職活動中という名目はあれど無職の状態であり、精神的にかなりこたえます。

もし結婚していたり家族がいる場合は顕著でしょう。

失業中は周りも不安になりますし、その空気を感じることで本人も追いつめられ、相手にそんな気がなくても責めらているように感じ、関係が悪化する可能性があります。

追い詰められることで希望していない仕事にも応募してしまい、めでたく採用になったとしても、何の為に転職したのか分からない結果になりかねません。

社会と接点を持っていること、そしてその安心感を持ったまま転職活動ができることはとても大事なことです。

仕事しながら転職するデメリット

デメリットはをいつまでたっても転職活動が進行しない点です。

社会人はなかなか時間が取れないので、求人を探す時間も簡単に作れませんし、面接を受けに行くスケジュール調整も難しいです。

また転職に必要な資格の勉強や履歴書・職務経歴書の作成、面接対策をするとなれば、寝る時間も削る必要が出てきます。

退職後なら勉強時間もスケジュール調整も容易ですが、在職中の転職はとにかく強い意志が必要になります。

そうしたことから徐々にめんどくさくなり転職を諦める方もおられます。諦めた所で納得できれば問題ないのですが、時間が経過すると再び転職を考え、堂々巡りになるといったケースはよく見られます。

退職後の転職活動のメリット・デメリット

退職後の就活のメリット・デメリットは、基本的に在職中の転職活動と逆と考えてよいでしょう。

退職後の転職活動のメリット・デメリット

  • 金銭的に余裕がない
  • 冷静な転職活動ができなくなる可能性がある
  • ブランク・空白期間が長すぎると就活で不利になる
  • しっかりと休める
  • 時間に余裕がある

金銭の問題

私の友人にも仕事を一度辞めて転職活動していた者がいますが、とにかくお金に余裕がありませんでした。

就活にかかるお金だけでなく生活費もありますし交遊費もあります。また実家にお金を入れている方も多いでしょう。

結局彼は貯金がつき、アルバイトをすることになりました。

失業保険手当てや退職金をあてにしている方もいると思いますが、貰えるまでに時間がかかります。

もし辞めてから転職活動をする場合は予算に余裕をもち、最低でも1ヶ月分の生活費を、出来れば3ヶ月分以上の生活費は用意しておく必要があります。

孤独との闘い 冷静な判断ができない

社会との繋がりがほぼ皆無の為、孤立しがちになります。

また周りの人達と自分を比べ置いてきぼりになった感覚を味わったり、自己嫌悪に陥ったりと、気持ちのバランスが崩れる可能性があります。

そういった気持ちのまま金銭面での余裕がなくなると、どんな仕事でもいいから早く職に就かなければと焦り、入社した後に転職失敗したと後悔することになります。

ブランク・空白期間の問題で不利になる

退職してから空白の期間が長ければ長い程、面接では不利になります。

短い期間内に内定が出ればよいのですが、長くなるにつれて採用確率はどんどん下がってしまいます。

また在職中の転職と同様、面倒なことは明日やるという気持ちでいると、いつまで経っても転職活動ができなくなります。

働いていないので、最悪の場合そのままニートになってしまうケースもあるので、自分を律する精神が必要です。

1ヶ月以内の離職なら問題ない範囲ですが、3ヶ月〜半年以内には決着をつけるつもりで取り組みましょう。

時間に余裕がある

退職後の就活の最大のメリットは、面接日などスケジュールの調整が容易なことです。

とにかく時間に余裕がありますし、24時間のスケジュール管理を全て自分で行えます

在職中だと一度面接日を決定していたとしても、急な仕事で日程変更する必要が出てきます。またそれを先方に伝えなければいけませんし少々罪悪感も感じるでしょう。

しかし退職後の就活ではそういった問題が一切ありません。

提出書類の作成や面接対策、これからの人生設計やキャリアプランについてもじっくりと考える時間があります。意外と知らなかった自分の興味や、世の中のことを勉強できるチャンスでもあります。

退職したら、どのように転職活動を行う?

ここまで「在職中転職」と「退職後転職」のそれぞれのメリットとデメリットを見てきました。

ここからは、すでに退職した方に向けて、どのように転職活動を行うべきかお話させていただきます。

 

といっても、難しいことは何ひとつありません。

もしすでに退職された場合、一番に考えることは、とにかく空白期間を作らないようにすることです。

20代前半なら1ヶ月くらい休むのもよいですが、それ以外の方にとっては休むことはあまり得策とは言えません。

前職で体が疲れ切っているのなら休んだ方がいいですが、そういった理由でもないのに、次に何の仕事をするか考える時間をじっくり取りたいとか、ゆっくり転職活動をしたいという考えは逆効果になりかねません。

そもそも長時間をかけた所で新しい考えができるわけでもありません。そのまま就活自体が億劫になる可能性もあります。

 

ですから極力空白期間を作らないことを考えましょう。

具体的には、今日にでも転職サイトに登録して求人を探したり、ハローワークに登録、もしくは転職エージェントに登録して求人を探しましょう。

どの転職機関も無料ですから、利用して損するものでもないので多ければ多い程良いです。

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どの転職サイトも大抵は週1〜2回更新しているので、毎週チェックしましょう。

希望条件を登録しておけば、それに該当する求人が掲載されると、メールでお知らせを受けることも可能です。また非公開の求人も受けれます。

良い求人が見つかったら志望動機や自己PRなどを記入し、すぐに応募しましょう。

企業があなたの履歴書や職務経歴書を見て、気になると判断した場合、面接にお呼ばれします。希望日時連絡し参加しましょう。

 

もし仮に何度応募しても書類選考で落ちてしまう、もしくは面接で不採用になってしまう方は、希望条件が高いかあなたの魅力を相手に伝えきれていない可能性があります。

相手に伝えるのが下手な方は履歴書の書き方や面接の受け方が分かっていない可能性が高いので、転職エージェントやハローワークの就職支援を利用して下さい。

登録したら、一度店舗へ足を運ぶ必要はありますが、あなたの希望条件に合わせた企業を紹介してくれますし、面接対策も全て教えてくれるのでおすすめです。

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