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就職・転職相談

遠方への転職活動、面接のたびに往復できない。地方から関東を目指す25歳への回答【人事・転職アドバイザーが直接回答】

本記事は「秋に福岡から関東へ引っ越す。面接のたびに往復できないが、遠距離の転職活動をどう進めればいいか」という25歳女性(事務職)からのご相談に、2名の専門家がそれぞれの立場から回答した内容です。

引っ越し日から逆算するスケジュールの立て方、有休消化期間を転職活動に充てる方法、書類選考を貯めて「面接5社を持った状態」で上京する段取り、紹介会社の日程調整と紹介予定派遣という選択肢を、それぞれの立場から具体的に解説します。

他サイトやSNSの寄せ集めではなく、当サイトが独自に募集した相談内容に、現役の専門家が直接回答した一次情報です。

回答者は以下の2名です。

この記事に回答した専門家

人事 三上
三上
人事・三上
大手商社で女性総合職として入社、営業担当。新卒採用にも携わり、学生相談・リクルーター面談・合否判断の経験を持つ。

この記事に回答した専門家

転職アドバイザー 田中
田中
転職アドバイザー・田中
人材紹介会社で現役のキャリアアドバイザーとして勤務、業界経験4年。日々履歴書添削・面接指導を行う。自身も2度の転職経験あり。

ご相談内容:遠方への転職活動と面接の進め方について(25歳女性)

質問メール  質問


M・A 25歳女性

面接のたびに関東まで往復できません。どう進めればいいでしょうか

M・A 25歳女性

25歳の女です。今福岡で事務員として働いています。

秋から関東へ引っ越す事がすでにの決まっているのですが、転職活動をどのようにしていけばよいのか悩んでいます。

といいますのも、もし面接が決まった場合東京まで行かなければなりません。

一度や二度なら可能ですが、面接の度に往復を繰り返していてはお金の面でも時間の面でも厳しいのが現状です。

何か良い転職活動の方法がありましたら教えていただきたいです。

回答メール 人事・転職アドバイザーの回答


人事 三上

有休消化中の転職活動+紹介会社の日程調整が現実解

人事

まずは、引っ越し予定と現職の退職に要する引き継ぎ期間から逆算していつまでに転職先を決める必要があるのかというスケジュールを立てましょう。

また、現職において退職日までに有給休暇をどの程度使用することになるのかなどを合わせて整理しておきましょう。

有給休暇をうまく使用することができるのであれば引っ越し予定も決まっていることですので、有休消化中に転職活動をするということも一つの方法です。

具体的に転職活動の方法ですが、あなたの状況から一番適しているのは紹介会社を利用することです。

紹介会社の良いところは、担当者が面接日時の調整をしてくれるので自分の都合をうまく反映させることができる点です。

次に、転職における希望をヒアリングしてくれるので自分に代わって適した求人をある程度まとめて紹介してくれます。

会社によっては主要都市に事業所があり、自宅から比較的近い事業所での面接を実施してくれる場合もありますので相談してみるといいでしょう。

また、正社員以外の働き方も視野に入れているのであれば派遣会社に登録をして派遣社員として働くという方法もあります。

この場合でも紹介予定派遣という形であれば派遣期間終了後に会社と自分の双方合意の上で正社員として働くという道もあります。

ただし、気を付けなくてはいけないのはお金の面や時間の面などの事情があるとしても志望度が高い会社などは自分でうまく時間等の調整をかけてしっかりと取り組むことです。

あまりにも自分の都合ばかりを押し付けてしまうことになっては印象がよくありません。難しい面はあるかと思いますが、紹介会社等を最大限に利用して良い転職活動につなげてください。


転職アドバイザー 田中

書類選考を貯めて、面接5社を持った状態で上京する段取り

転職アドバイザー

質問者さんのケースの場合は、一番良いのは1か月ほど今の仕事を休んで、その間に関東で生活をして転職活動をして入社先を決めることです。

さすがに、面接をせずに内定を出してくれる企業はほとんどないと思います。

ですから、どうしても面接のたびに関東を訪問することになってしまいますが、おっしゃる通り1度や2度で済むとは思えません。

面接は一般的には2回程度行われます。1度面接に行ったとしても、次の面接まで1週間程度の期間を要するものですので、やはり複数回関東に行くことになります。

それが、複数の企業を受けるとなるとなおさら訪問回数が増えてしまいます。

これはどうしても避けられないことです。関東に引っ越すということは、すでに仕事を辞めることも決まっていると思いますので、職場の理解は一定得られるものと思います。

実際はウィークリーマンションなどを契約して、集中的に面接を受けるのがよいと思います。

注意したいのは、転職エージェントに事情を話して、できる限り書類選考を複数受けておき、5社程度の面接を保持した状態で関東に訪問することです。

1か月という期限制約をするとすれば、そこから書類選考に参加しているようではあっという間に時間切れとなってしまいます。

転職エージェントは、あまり多くの企業にエントリーすることを嫌がるケースがありますが、事情を理解してもらえるエージェントを探してみてください。

日程調整を代行してくれる全国対応のエージェントは、遠距離転職の強い味方です。

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  • この記事を書いた人

木下

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