就職・転職相談

空白期間に親の介護していたことを履歴書や面接で伝えるべきですか?

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満足する男性

空白期間の説明と今後の仕事

R・S 49歳男性

49歳男です。若い頃は期間社員で工場でずっと働き、最後に働いていた会社で正社員となりました。主に車の小物部品加工と検査をやってきました。

十数年働いてきましたが父親が病気になり(その後痴ほう症も発症、父母と三人暮らし)介護のため肉体的、精神的に続けられなくなり会社を辞めました。

貯えもあったため父親が亡くなるまで2年近く働くことがありませんでした(たまに短期のバイトとかはやっていました、雇用保険は入ってないので雇用保険票に加入期間などは付きません)。

父親が亡くなり働くことができるようになったので就職したいと思いますが、履歴書を書くのに最後に会社を辞めてからから二年近くの空白期間があります。

このことを正確に履歴書に書き、また会社の面接時に聞かれたら正直に説明しようと思いますが大丈夫でしょうか?

それからこれから先、年齢と体力のことを考えると今まで働いてきた工場勤務でこれからもずっと働いていくという自信がありません。

できることなら施設内警備員とか建物の中で体力を使わない職業に就きたいと思っています。

未経験の職種しかもこのような諸事情がありますが就職することができるでしょうか。

回答メール 転職コンサルタント・職業訓練講師の回答

コンサルタント

正直に伝えた方が良いでしょう

コンサルタント

履歴書の空白期間に何をしていたのかは、おっしゃる通り面接の際にとても聞かれやすいことです。

特に「労働意欲がない人ではないか」「無計画な人ではないか」「すぐに仕事を投げ出してしまう無責任な人ではないか」といったような否定的な視点に十分に答えら得るような回答を準備しておく必要があります。

そこで、父親の介護ということであれば、理由としては説得力がありますので正直に伝えた方が私は良いと思います。

父親の医療費や介護サービス等を利用した際の領収書などをお持ちであれば集計して、応募書類の中に含め、嘘ではないことを証明できるようにしておくのもテクニックとしては有効かもしれません。

ただこの場合、今後も母親の介護を理由に退職してしまうのではという視点が新たに伴うと思いますので、そちらについても回答を準備しておいた方が良いでしょう。

面接官が50代前後の年齢の場合、個人的に関心の高い面接官に当たる可能性もあるでしょうから、高い共感を得ることができるテーマの話でもあります。

また近年は全体的に捉えれば採用意欲は高い企業が多いという好材料もあります。

アルバイトのような非正規雇用で入社の上、正社員を目指すというルートもあります。この売り手市場を追い風にして、今のうちに安定的な仕事を得ておくことをお勧めします。

真顔の男性

余裕があれば資格取得をおすすめします

職業訓練講師、若年者就職指導

御家族の介護では御苦労も多かったと思います。まして職を辞して、お父様の介護に専念されたことに敬服いたします。

2年間の職歴の空白については、その事情を正直に話されれば、理解を得ることができると思います。しかし、これまでの製造から施設内警備、施設管理の職種に変える場合、未経験というのはどうしても不利になる場合があります。

もう少し自分のために時間やお金を使えることが可能であれば、再就職に有利な講習や資格取得を目指してはいかがでしょうか。

例えば、施設内警備の仕事では「上級救命講習」と「自衛消防業務講習」の受講が評価されます。「上級救命講習」は地域の消防本部で実施されており、8時間ほどの講習と実技・筆記試験を行います。「自衛消防業務講習」は各地域の委託団体において2日間の講習で取得が可能です。

また、施設管理の仕事では電気工事士や乙種消防設備士、危険物取扱者試験など複数の資格が役立てることができます。これらは受験時期が限られ、難易度もやや高いですが、仕事の幅を広げることができる資格です。

このように、自分のアピールに繋げることができる資格を1つでも多く取得することで、「未経験者」のハードルをグッと下げることが可能になります。

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